どうも!イッチーです!
今回は固定費を見直して生活にゆとりを!
ということで、その具体的な方法を紹介していきたいと思います
この記事を読むとこんなことがわかります
- 固定費を削減するメリット
- 生活費で削減できるポイントがわかる
それでは早速参りましょう!
固定費とは
固定費とは、毎月一定の金額を支払うことが決まっている費用の事を指します。
具体例はこちら↓↓↓↓↓
- 家賃
- 水道光熱費
- 通信費
- 保険料
- 自動車関連費
- サブスク
などが該当します。
逆に食費や交際費、消耗品費などは月々で支払う金額が上下するので変動費となります
固定費を見直すメリット
固定費を減らすことには3つのメリットがあります。
①1度見直せば効果がずっと続く
固定費は食費などの変動費を節約するよりも楽に貯金が増えます
その理由はズバリ、1度見直したらそのあとずっと節約効果が続くからです
例えば食費の節約は
今月の予算がいくらだからこの食材はやめてこれを使って~
など常に節約のことを意識し続けなければ効果が出ません。
しかし、固定費は1度見直すとずっと節約された状態が維持できるので後々楽なんです!
②変動費を見直すよりもストレスが少ない
先ほど食費の節約の例を挙げましたが、これをずっと続けるってストレスになりませんか?
現れる効果もわかりづらく、長続きさせるのも一苦労
それに比べて固定費は最初が少し面倒なだけで1度終わらせればもうそれで終わりです
まずは楽なところから攻めていきましょう
③生活が豊かになる!
固定費の削減は生活の質を落とすことがほとんどありません
それなのに貯金は増えるんです。最高じゃないですか?
貯金が増えたら心にゆとりもできますし、自分がやりたかったことにもチャレンジしやすくなります
僕も固定費を見直したことによって貯金が増え、このブログを始めることができました!
来年には旅行に行く計画も進めています!
見直す前に
固定費は銀行口座からの引き落としにしている方が多いと思います。
ですので、まずは自分の銀行口座の記帳を行い、今どれくらいの固定費を支払っているのかをしっかりと確認することをオススメします。
これいつから入ってたっけ?!ってプランに入ってたりとか、余分な支払いを把握できるので重要な事ですよ!
固定費を見直す具体的な方法6選
①家賃
固定費の中でも1番大きい金額になるのはやはり家賃ではないでしょうか
家賃を減らす方法はズバリこの2つです
- 今よりも家賃の低い物件に引っ越す
- 大家と家賃交渉をする
いや、どっちも難しそうじゃないか?
引っ越しだって費用がかかるじゃないか!
そう思われる方も多いかもしれませんが、確かに引っ越しは一時的に費用が掛かりますが工夫次第では大幅に費用を削減することができますよ!
家賃交渉も含めてやり方を解説します!
①引っ越し費用の抑え方
引っ越し費用を抑えるには以下の方法が効果的です
- 複数の仲介業者の見積もりを用意する
- 引っ越し業者の閑散期を狙って混載便をしようする
などがあげられます
特に混載便は業者にもよりますが通常料金の約60%ほどで依頼できるので大幅な節約ができます
②家賃交渉の方法
何年も済んでいる賃貸でしたらまずは周りの家賃相場を確認しましょう
同じ間取り、築年数が近い物件があると良いです
家賃の更新時期に仲介業者に直接大家さんに聞いてもらえばOKです
②水道光熱費
水道光熱費は水道代・電気代・ガス代で分けられます
それぞれの項目ごとに分けて削減方法を解説していきましょう
水道代
節水にはシャワーヘッドとキッチンの蛇口の交換をオススメします!
これら2つは購入して取り付けるだけで簡単に節水することができますのでオススメです
ただシャワーヘッドに関しては個人によって好みが分かれてしますものですので、実際に家電量販店などで見比べてから購入されることを推奨します。
電気代
電気代を削減する方法はズバリ電力会社の見直しです
ぶっちゃけ電力会社は変えても電気の質は変わらないので安いプランがある会社を選ぶのが吉です
契約も非常に簡単で、契約中の電力会社に問い合わせをせずに乗り換えたい電力会社と契約するだけで大丈夫です
変更手続きの方法は、今現在使用している電力会社の指針表(電気ご使用量のお知らせ)に記載されているので今すぐ確認をしましょう!
ガス代
ガス代に関しては電気代と一緒になっているプランを使用するくらいで問題ないと思いますが、
引っ越しをする際にオール電化や都市ガスの物件に住むといいでしょう
③通信費
月々のスマホ代が高いと嘆く方も多いのではないでしょうか
僕です(笑)
通信費に関しては格安スマホの一択だと思います
格安スマホにすることで得られるメリットはこちら↓↓↓↓↓
- スマホの利用料が安くなる
- 電話番号は現在使用しているの番号のまま
- 契約期間と違約金がない会社もある
特にスマホの利用料が安くなることが最大のメリットだと僕は思います
僕は格安スマホに変えたことで年間10万以上の節約ができました!
逆にデメリットはこちら↓↓↓↓↓
- 通信が遅くなる場合がある
- 実店舗がないものだとサポートを受けるのが難しい
- キャリアメールが使えない
これらがありますが、実際使ってみてそこまで不便な思いをしたことはないですね!
④保険料
社会保険で賄えるものがあるのならその保険は必要がないのかもしれません
社会保険では医療費の負担だけでなく、ケガや病気をした際の給付金・出産手当・雇用保険などもカバーできますので、それで十分です。
火災保険は賃貸に住んでいる場合必要ですが、仲介業者によって加入させられたものは高額なものが多いので安い火災保険に変更することを推奨します
⑤自動車関連費
自動車には主にこれらの費用が掛かります
- 自動車税(約1~11万円)
- ガソリン代(年間約6~7万円)
- 消耗品代
- 駐車場代
- 自賠責保険(年間約1万円)
- 任意保険
乗る自動車にもよりますが、年間で維持費は40~50万ほどかかります
僕がオススメするのはカーシェアリングです
カーシェアリングとは、サービスに入会して車を使用したい時に事前に予約をして駐車をしてある場所の車を利用できるというサービスです。
車のメンテナンスの必要がなく、駐車場代がかからないのでオススメです
月に数回しか車にならないという方にオススメなので活用してみては?
⑥サブスク
このご時世、便利なサブスクがたくさありますが活用していないサブスクもありませんか?
使っていないサブスクはただの貯金を食いつぶすものと思って解約をすることをオススメします
月々5千円払っていたとしたら年間で6万円も使っていないものに支払っていることになると言ったらやばさが伝わるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
固定費を削減することで皆さんの貯金は加速します
浮いたお金で旅行に行ったり、贅沢なご飯を食べてみたりと楽しく安定感のある生活が過ごせるようになりますので早速見直してゆとりのある生活を手に入れましょう!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!バイバイ!
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